誰にでもニコニコして、まったく手がかからない子供は毒親育ち⁈

誰にでもニコニコして
まったく手がかからない子供
 
 
こんな小さい女の子を見たら
あなたはどう思いますか?
 
 
誰にでもニコニコして
まったく手がかからない子供
 
 
これは小さい頃のわたしです
 

1歳のころのわたしの写真です

 

誰にでもニコニコして
=脱抑制型対人交流障害
 
 
まったく手がかからない子供
=反応性愛着障害
 
 
厳めしい名前ですね
 
 
虐待された子供に特徴的は症状名です
 
 
見知らぬ大人に対して
怖がったり人見知りすることもなく
誰にでもニコニコするのは
大人に過剰適応しないと生きていけないから
 
 
心の中は空虚です
 
 
まったく手がかからないのは
お腹空いていても
ケガをして痛くても
助けを求めたりしないから
 
 
誰も助けてくれない環境で育ったから
誰のことも信頼していないんです
 
 
こんな子供には
イヤイヤ期は訪れません
 
 
イヤイヤ期は大切な人生最初の反抗期
 
 
親から愛され存在の許可を得ているからこそ
イヤイヤして
自己主張ができるようになるのです
 
 
月日がすぎると、この
 
 
誰にでもニコニコして
まったく手がかからない子供
 
 
は、
まったく自己主張できない
理不尽な頼み事にもイヤと言えない
大人になります
 
 
周りから見れば
都合の良い便利な人
 
 
それでも本人は頑張り続けて
いつか燃え尽きてしまいます
 
 
昔のわたしです
 
 
週末も休まず毎月130時間以上残業したり
同時に家事もひとりで抱え込んだりして
 
 
ついに燃え尽きて
適応障害になりました
 
でも
人生はやり直すことができます
 
 
カウンセリングをつうじて
失われたイヤイヤ期をやり直すことで
成長し直すことができるんです
 
 
イヤなことはイヤと言える
こまった時は誰かに頼れる
 
 
幸せでですよ♡
 
 
一緒に
失われたイヤイヤ期を
取り戻してみませんか?